2023年6月9日金曜日

チガヤの中は在来種が生育しやすいのか?

 2023年6月5日

最近猪名川流域の幹線道路脇や中央分離帯にチガヤがいつの間にか群生している。種をまいたのかと思うくらい白い穂を最近よく見かける。

ここ数年東久代の高水敷にもチガヤをよく見かけるようになった。東久代運動公園の下流側にはオギが自生し、上流にはチガヤが自生。春先にはチガヤの周辺にはヒメオドリコソウ、ヤエムグラ、ホトケノザ、カラスノエンドウ、ノビルなどがチガヤと同じような高さで成長し混生している。

チガヤの傍にはメハジキ、ノコンギクが自生していたので、フジバカマ、サクラタデ、オカトラノオを植え、カラスのゴマ、カワラケツメイの種を蒔いた。今年はゲンノショウコ(白花)が自生しているのをチガヤの中に見かけた。

チガヤの中では在来種が生育しやすいように感じている。

                    

               チガヤの中にノコンギク
  

                   フジバカマ
         サクラタデが増え、カラスノゴマ メハジキが発芽
           キクイモと間違いそうな、ヒヨドリバナ
           今年はじめて見かけたゲンノショウコ(白花)



キクイモを掘って取ると増えるのだろうか?

2023年6月7日

キクイモ、クズの根(芋)を掘って駆除すると掘った後は更地となる。一昨年キクイモを掘って更地になったところには昨年キクイモがたくさん生えた。昨年秋またキクイモを掘ってみると、一年でこれほどまでに増えるのかとびっくりするほど芋が取れた。キクイモと一緒に大きくなったクズの根もでてきた。昨年は更地になったところの一部にチガヤ、ノコンギク、アキカラマツ、トラノオ、サクラタデを植えた。 結果はどうなっただろうか?                                                        

                       キクイモ クズの根を掘り更地になったところは
        ことしもイネ科のカラスムギ、カモジグサ、イヌムギと一緒に
            キクイモがびっしり生えていた

             一面キクイモとイネ科植物が繁茂
        キクイモを抜いてみると芋の切れ端からも芽を出していた。
昨年12月更地の一部にサクラタデ、イヌゴマ、トラノオ、
アキカラマツを植えたところも一面イネ科とキクイモに覆われていた。
周りのキクイモなどを刈ってみると元気に根付いていた。
キクイモを掘るのが大変だったこともあるが、
上を刈るだけでどうなるか実験も兼ね、
キクイモも土から上を刈るだけにした。

          オギ周辺に広くヤブカンゾウが自生していたところは
          オギに侵食されヤブカンゾウが少なくなっていた。
          オギ原とオギ原の間にクズがたくさん生えていたが
        オギ周辺のクズをとることによりこの春オギ原がつながっていた
        この場所も手前はクズが多いが後方はオギがつながっていた
         来年はこの場所もオギがつながるようにクズを取りたい。
         アレチウリは6月から夏にかけての活動が適期だが、
         クズは2月頃に芽を出しかけた頃からが駆除適期に思う。
         今年も2月中頃オギの芽生え頃にクズを取った時は
          まだ茎を巻き付ける力も弱く取りやすかったが、
          もうすでに成長も早くあっという間に大きくなり
                時間も体力もいる。