2024年7月11日木曜日

原川上流 田んぼ周辺のナガエヅルノゲイトウ駆除作業

 2024年7月10日(水)

水曜日は東久代でオギ原再生・在来植物保全作業の日で、OさんTさんは東久代で活動。アレチウリ3本見つけたとのこと。数年前までは東久代全体がアレチウリで覆われていたが、種ができるまでに駆除を繰り返すことでアレチウリが減り、東久代でアレチウリを見ることが減った。

SさんTさん私は阪神農林振興事務所主催の「猪名川町原川上流の田んぼ周辺のナガエヅルノゲイトウ駆除作業」に参加した。

5月頃原川でナガエヅルノゲイトウを見つけてSさんが駆除。上流の田んぼに生えているのではないかとSさんが調べたところ、田んぼの周辺と傍の川の中にかなり生えていた。周辺の農家の方にナガエヅルノゲイトウに関するチラシを渡し猪名川町へも連絡。農家の方も町役場に連絡し、県との連携で駆除作業が急遽きまり参加する。県・町・自治会の方・流域ネット猪名川も参加して田んぼ周辺・内馬場川(原川支流)の中のナガエヅルノゲイトウを採った。

ナガエヅルノゲイトウは、国が特定外来生物に指定している南米原産のヒユ科の水草。刈り取っても数ミリの茎の断片から芽が出て繁殖し、田畑に広がると作物を覆って生育不良にするなど農業被害が懸念されるほか、水路等がつまって洪水につながるなど防災面での被害につながる恐れがある水生植物。

                   
        ナガエヅルノゲイトウの取り扱い方等について説明

田んぼの周りの土手のナガエヅルノゲイトウ駆除

           田んぼの畔のナガエヅルノゲイトウ駆除

             水路のナガエヅルノゲイトウ駆除

        田んぼの横を流れる川の中のナガエヅルノゲイトウの群生

     ナガエヅルゲイトウの断片が流れ出ないように流出防止ネットを川の中張る。



    何度も草刈り機で刈った後のナガエヅルノゲイトウ。下の根は太くなっていた
                     駆除したナガエヅルノゲイトウ。
          土嚢袋に入れて乾燥させて焼却場で焼却する。
       特定外来種は拡大を防ぐため運搬処理に制限があり大変である。


                  

2024年7月4日木曜日

ヤブカンゾウ開花 きれいなお花畑出現

 2024年7月3日(水)東久代

昨年9月に火事があった焼け跡にヤブカンゾウが群生。開花を楽しみにしていたところオレンジ色のきれいな花がたくさん咲きお花畑になっていた。手前の群生地の後ろのクズが山のように繁茂しているなかにオレンジ色の花が見える。

                    

クズの下にヤブカンゾウが生えているかもとクズを乗り越えていってみるとやはりヤブカンゾウが群生していた。ヤブカンゾウに太陽がよくあたるように覆いかぶさっているクズ・ヤブガラシ・ネズミムギなどを取ると手前のヤブカンゾウの群生地と同じくらいの群生地が出てきた。2つの群生地の間にあるクズの山の下にもヤブカンゾウが生えているのではないかとクズ・ヤブガラシを取るとまたまたヤブカンゾウがでてきた。来週もクズを取ってヤブカンゾウ地を見つけて来年を楽しみにしたい。                     

 

自生したメハジキも大きくきれいな花を咲かせた。

         雨が続いた後だからかキノコがたくさん生えていた。
         Sさんによると10種以上のキノコが生えていたとのこと。


          当初はアレチウリだらけだった東久代の河川敷。
            今日はじめてアレチウリ1本Sさんが見つけた。
     Oさんは伊丹市との境界あたりのオギの中のクズなどを取って下さった。
        あまり手入れしていないところなどで大変だったと思う。





2024年6月19日水曜日

火事跡のヤブカンゾウ メハジキ ガガイモ センニンソウ 元気に育つ ❣

 2024年6月19日(水)

今日は久しぶりにOさんも来られる。

昨年夏に火事で焼けた場所にヤブカンゾウの群生が2か所できた。
昨年までの外来の植物や土の表面にあった種などが燃えてしまい、
ヤブカンゾウがいつの間にか群生しているということは
ずーと昔ヤブカンゾウがここに生えていたということだろうか?
昨日の雨で青々と元気。たくさんの蕾を付けていた。
来週にはオレンジ色の大きな花が迎えて呉れるだろう ❣

かつてはメハジキもはたくさん生えていたのだろう。開花していた。


ヤブカンゾウのそばにツル性のガガイモ、センニンソウが芽を出していた。
ガガイモ センニンソウの花を楽しみにしよう ❣





2024年6月15日土曜日

オギの中にはクズ・ヤブガラシ・ホシアサガオ

2024年6月14日(金)
 12日水曜日定例活動が「協力団体と河川事クしっかりオギに巻き付き駆除しにくくなってきたので少しでも早くと活動することにししっかりオギに巻き付き駆除しにくくなってきたので少しでも早くと活動することにした。
 昨年はオギとオギの群生地がつながっていなかったが、オギ周辺のクズ等をとることにより今年は連続したオギ原になった。グランド側にはカラスムギ(古代にムギなどの畑作と伝来したとされる自然帰化植物)やヨモギも生えているが、一見きれいなオギ原に見える。
                東久代のオギ原


オギの中に入ると川沿いのオギの中にはオギ、ヤブガラシや
昨年繁茂したホシアサガオが繁茂している。早くとりたい。

3月にチガヤの周辺に芽生えていたメハジキ、ノコンギク、サクラタデ、フジバカマ、
カワラケツメイ、カラスノゴマが育つようにとイネ科の草を刈り取った後。

多田神社前河川敷にに生えていたイヌゴマが河川改修のため消滅するので一株移植。
東久代の土地がイヌゴマにあったのか、昨年植えたときの10倍くらいに増え
かわいいピンク色の花をさかせていた。イヌゴマの後ろ側は箕面川下流にあった
アキカラマツ、東久代に自生していたノコンギク。






 

2024年4月10日水曜日

東久代 在来の野草が地面を覆っている。在来種が増えた。


2024年4月4日(水)
春の野草が芽をだし。かわいい花があちこちに見られ東久代に行くのが楽しみになる。




 

     ムカデの傍にしろい卵があった。ムカデは卵を産んで子どもを増やすようだ。
             東久代ではムカデをよく見る。
       今日のムカデはあまり大きくないが卵を見たのは初めてだった。

        カタツムリも良く見る。いろいろな種類のカタツムリを見る。
           テントウムシもよく見る。星マークがない。
           少し色が濃いが、キイロテントウ?
                   
                   ヤスデ?

2023年6月9日金曜日

チガヤの中は在来種が生育しやすいのか?

 2023年6月5日

最近猪名川流域の幹線道路脇や中央分離帯にチガヤがいつの間にか群生している。種をまいたのかと思うくらい白い穂を最近よく見かける。

ここ数年東久代の高水敷にもチガヤをよく見かけるようになった。東久代運動公園の下流側にはオギが自生し、上流にはチガヤが自生。春先にはチガヤの周辺にはヒメオドリコソウ、ヤエムグラ、ホトケノザ、カラスノエンドウ、ノビルなどがチガヤと同じような高さで成長し混生している。

チガヤの傍にはメハジキ、ノコンギクが自生していたので、フジバカマ、サクラタデ、オカトラノオを植え、カラスのゴマ、カワラケツメイの種を蒔いた。今年はゲンノショウコ(白花)が自生しているのをチガヤの中に見かけた。

チガヤの中では在来種が生育しやすいように感じている。

                    

               チガヤの中にノコンギク
  

                   フジバカマ
         サクラタデが増え、カラスノゴマ メハジキが発芽
           キクイモと間違いそうな、ヒヨドリバナ
           今年はじめて見かけたゲンノショウコ(白花)



キクイモを掘って取ると増えるのだろうか?

2023年6月7日

キクイモ、クズの根(芋)を掘って駆除すると掘った後は更地となる。一昨年キクイモを掘って更地になったところには昨年キクイモがたくさん生えた。昨年秋またキクイモを掘ってみると、一年でこれほどまでに増えるのかとびっくりするほど芋が取れた。キクイモと一緒に大きくなったクズの根もでてきた。昨年は更地になったところの一部にチガヤ、ノコンギク、アキカラマツ、トラノオ、サクラタデを植えた。 結果はどうなっただろうか?                                                        

                       キクイモ クズの根を掘り更地になったところは
        ことしもイネ科のカラスムギ、カモジグサ、イヌムギと一緒に
            キクイモがびっしり生えていた

             一面キクイモとイネ科植物が繁茂
        キクイモを抜いてみると芋の切れ端からも芽を出していた。
昨年12月更地の一部にサクラタデ、イヌゴマ、トラノオ、
アキカラマツを植えたところも一面イネ科とキクイモに覆われていた。
周りのキクイモなどを刈ってみると元気に根付いていた。
キクイモを掘るのが大変だったこともあるが、
上を刈るだけでどうなるか実験も兼ね、
キクイモも土から上を刈るだけにした。

          オギ周辺に広くヤブカンゾウが自生していたところは
          オギに侵食されヤブカンゾウが少なくなっていた。
          オギ原とオギ原の間にクズがたくさん生えていたが
        オギ周辺のクズをとることによりこの春オギ原がつながっていた
        この場所も手前はクズが多いが後方はオギがつながっていた
         来年はこの場所もオギがつながるようにクズを取りたい。
         アレチウリは6月から夏にかけての活動が適期だが、
         クズは2月頃に芽を出しかけた頃からが駆除適期に思う。
         今年も2月中頃オギの芽生え頃にクズを取った時は
          まだ茎を巻き付ける力も弱く取りやすかったが、
          もうすでに成長も早くあっという間に大きくなり
                時間も体力もいる。